現役の管理部門担当者、凪(なぎ)です。中小企業で、経理・総務・労務を担っています。
大きな会社なら、経理部、総務部、人事部と、部署が分かれているのでしょう。社外の専門家も、税理士、社労士と、縦に役割が分かれています。でも中小企業の現場には、その縦割りを一人でまたいで回している人間がいます。私のような人間です。
経理から始まり、総務が加わり、ついに労務まで。管理部門の裏方を、ひと通り見てきました。
経理:決算(月次・年次)、請求・支払、現金管理、会計システムの運用。一番長く立ってきた、私の土台です。
総務:備品・車両・設備の管理、保険や事故への対応、社内イベントの企画・運営。情シスのいない会社なので、パソコンやサーバーの不調なども扱う分野になります。「これは誰の担当?」と宙に浮いたものが、最後に流れ着く場所です。
労務:入退社の手続き、社会保険、給与、法改正への対応。比較的最近で、まだ学んでいる最中です。
扱う分野が広いぶん、一つひとつは、その道の専門家にはかないません。知らないことは、知らないと言う。迷えば、専門家や公式を頼る。それでも、長く手を動かしてきた経理のように、現場で掴んだ手応えもあります。このブログでは、そういった経験から感じたことや、考えてることを、背伸びせず、正直に伝えていきたいと思っています。
縦割りでは別々に見えるものが、一人でまたいでいると、地続きに見えてくる。その境い目から見える景色こそ、私が届けたいものです。
凪
そんな私が、最初に書いた記事はこれです。 → 令和の今もFAXと紙で回っている会社のリアル